クローン病って何?

投稿が遅れました。

新年あけましておめでとうございます。

今回はクローン病って何?について紹介したいと思います。

この内容は自分の経験や自分で調べてみた内容なので、必ずあってるとは言えませんが実体験です。

クローン病とは炎症性腸疾患の中の一つで、肛門から喉までの食道に潰瘍ができ敷石と呼ばれる腸がぼこぼこと変形する症状を伴います。この敷石という名前はその腸の中の状況をたとえた名前です。潰瘍がまるで敷石の間を流れる川のように見えるためこの名前が付けられました。写真を載せますが*閲覧注意です

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クローン病活動期の腸の中の様子

 

他にも炎症性腸疾患の中に潰瘍性大腸炎という病気もあります。これは敷石などの症状はなく大腸全体が赤くただれ潰瘍性大腸炎は大腸のみで症状が治まるのが特徴になります。*こちらも閲覧注意です

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潰瘍性大腸炎活動期の腸の中の様子

この二つの病気は活動期と寛解期を繰り返し、根治はしないと言われていますが定期的な治療を継続することにより、寛解期を長引かせることができます。

次回は、治療内容について紹介したいと思います。